2019年 6月の運気

6月

 

〜6月の運気『自分の人生の中心に自分を置く 

2019.6.6〜2019.7.6【庚午】

 

 

【6月の運気・6/6~7/6】

 


  1837年私はフランスで誕生した。


ティエリーの作る馬具は機能性に優れているだけでなく、
馬主の格を上げる、とても上品上質な物だった。


私はそのことに、とても誇りを感じ

すくすくと成長を続けた。




時が過ぎ、文明は発展し続け
自動車が登場することにより、私たちは

「このままではいられない」状況に陥ったが





『ならば、人が驚くような変化を!!』と考え


大きな変革の波を自らに起こしていった。




しかし、その波も時が経てば
また「当たり前」に戻っていく。


その度に私は、

自分自身と対話を繰り返してきた。




自分の中で築き上げてきた、







己のイメージも

愛着のあるやり方も

輝かしい過去の記憶も





自分自身のパッションや

時代性とズレてきたと感じるのならば





ドラクロワの描いた女神が持つ

あの希望の旗のように



自分の人生を大きく降って
未来に導けばいい






ある位置から見ると、
何も見えない、不安しかないような時も


少し角度を変えてみる、

場所を移動して見てみると



さっきまでは何も見えなかったものに、

解決のヒントを見出せることがある。



「盲点」は「着眼点」に変えることが出来るのだ。




私はこれからも変化を続けていく


時代の移り変わりに合わせて、
私は何度でも、自分自身を持ちながら




生まれ変わる事が出来るから。









。+゜+。・゜・。+*+。・★・。+*+。・☆・。+*+。・★・。+*+。・゜・。+゜+。




こんにちは、愛され四柱推命認定講師の香月六花です。




今回は2019年6月6日 ~ 7月6日 に巡ってくる

【庚午】の運気をお送りします(^O^)/





ブログを読んでくださっている方はご存知かもしれませんが
私は星の事を考えたり、運気を読むとき


小説っぽい感じの文体でイメージが湧くことが多く

今回も、そのままのやり方でメルマガを書かせていただきました。



私の「星の物語」はこちら
是非ご自身の星を読んでみてください~♪
http://enmeguri.info/course/story/



自分の命式を調べたい方はコチラ

https://www.aisare-fourpillars.com/self/



















6月6日 ~ 7月6日【庚午】



「庚」は剣や金属を意味する
めっちゃ男前で決断力モリモリのエネルギーを持った十干


そこに行動力があって、
勇敢な事が好きな「午」が付いている…




なのでこの期間、

めっちゃ【男前モード】で過ごして欲しいんです (^O^)/




庚はさ、基本「自己中」なんだよ。




だから、6月は




何よりも「自分の人生の中心に自分を置く」




という事を今一度

丁寧にイメージして欲しい。




そして、




友達の前では、この自分




家族の前では、この自分




好きな人の前では、この自分




とか、「自分」を使い分けるんじゃなくて




どーーーーーーーーんと

「自分自身」を出していくことを意識して欲しい。


(→自分自身がイマイチ分からない人は、鑑定師にアドバイスもら
うんだ!)








そして、違和感の残るものは

潔く、捨てればいい。




最近「手放す」という言葉が流行ってるけど




手放すって、「手を放す事」だから




感情とかの場合は、




少し距離が開いたけど、何となく気になるやん…。

って引き続き、モヤモヤってする事だって在りうると思うんだよね




まして、人間関係の場合だったら

自分は距離をあけたつもりでも、相手から舞い戻ってくる可能性だってあるし…




だからさ、この時期は

庚の持つ、決断力や強い信念を発動させて




もう必要ないと思う




物や、価値観や、人間関係は




捨てればいいよ。




「捨てる」って言葉はさ、




断固たる決意を感じるから

きっと、すごく意識も現実も軽くなると思うんだ。








さて、最後に

今回の庚午の運気を感じたときに見えてきたのは…

(文章のなかで「私」と言っているキャラ)




「エルメス(HERMES)」でした。




私自身、ブランド物に興味がほぼなく

エルメスに関する知識は『オレンジ色の箱で高い…('ω')  』ぐらいだったんですが




エルメスの誕生から、今までの進化の歴史を読むことで

とても感銘を受けました。




エルメスの歴史が教えてくれたことは




「変化する恐ろしさ、より変化しない惜しさ」




なんじゃないかな?




自動車が主流になって馬が走らなくなれば、ファッションの世界へ舵を取り直し




戦争が勃発すれば、手ごろな香水とスカーフを新たに売り出し




老舗で物はいいけどダサい、というイメージを持たれるようになればイメージ一新のために広告戦略に力を入れ…




時代と共に、




「自分」を持ちながら、

変化を続けてきたエルメスは、




今の時代を生きる、私たちに大きなヒントをくれると思いました。









以上、長ーくなってしまいまいたが




私なりの6月6日 ~ 7月6日「庚午」期間の

メッセージとおススメアクションでした。




それではまた~♪

  
   

 

愛され四柱推命認定講師 香月六花

◆Blog◆ 
無限の可能性と繋がる
「えんめぐり」
https://enmeguri.info/

 

 

 

 



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