【西の絶】普通じゃない人生を望んだ先
はじめまして。
西の絶 井本由喜です。
*「絶」とは、普通がつまらないと感じる星です
│頑張るほど疲れる日々…
大阪市内でOLをしながら副業としてオンラインでハンドメイドアクセサリーを販売し、日々忙しく暮らしていました。
有難いことに売上は伸びていったのですが、「好きなことを仕事にする」を20代からの目標としていたので、アクセサリーショップだけで食べていけるようになるには…売上をもっと伸ばすには…と、頑張れば頑張るほど気持ちとは裏腹に疲弊していく…満たされない自分に違和感を感じ始めていました。
『私は好きなことを仕事にしても幸せではないのでは?』
そんな疑問から私の幸せはなんだろうと探しはじめました。
│ある日突然転機はやってくる
そんな時、ふと参加した“出会い”がテーマのヨガのイベントでペアを組んだ子に、趣味で四柱推命にハマっているから占わせて欲しいと言われ、ランチを食べる合間に見ていただきました。
当時の私はとても安定した普通の人、という印象を持たれやすく、私自身もそう見えるように気をつけていたのに『気分屋で、孤独感があり、天才の星で…性格は…変わってますよね?』
そう言われた瞬間に、なんでわかるの!!この占いは何!?と胸が高鳴り、その日から寝ても覚めても四柱推命に絶り(過集中する絶の状態 笑)、鑑定師への道まっしぐらでした。
出会いがテーマのヨガに参加し、四柱推命と出会い、まさか突然、自分が占い師になるとは夢にも思いませんでした笑
そして、四柱推命を知ることは本来の自分と出会うことにもなりました。
今まで隠していた、人とは違う変な部分や不安定さは絶の星の特性で、むしろ私の最大の個性であり、私は私のままでいい、と自然に思えるようになっていました。
自分を知り、やっと安心して自分らしく生きられる!と思った矢先に、ある日突然会社が倒産しました…
この展開も不安定の象徴 絶の星の仕業ですよね笑
│ある日突然転機は…何度もやってくる
フリーランスで生きて行こうと決意した頃に、愛され四柱推命のセミナーのお手伝いで福岡へ行きました。
翌日、愛され四柱推命のファウンダー 宇野優子さんに、長崎県の離島“壱岐島”へ観光と神社の参拝に誘っていただきました。
私は事前の知識もなく、観光気分で訪れた壱岐島でしたが…
山の上のすごくパワフルな神社の境内に『おみやカフェ』というカフェがありました。
せっかくなので一休みしながら世間話をしていたところ、これからカフェでバイトを募集すると伺いました。
その時、優子さんが『ゆきちゃん、いけるよね♪』と直感的に口にされ、私は現実的に無理でしょー!!と答えながらも…素敵だなぁ~!!と胸が高鳴り、頭から離れなくなってしまいました。
しかし、半日しか訪れていない離島で、誰も知らない、家も車の免許もない私にはあまりにも非現実的な話です。
やりたいけどどうしよう!!と頭がいっぱいになった時
“絶の星は普通じゃない人生を望む”
絶の特性が頭にポーンと浮かんだ瞬間、これはGOだな!!と背中を押されて、翌日には壱岐島への移住が決まりました。
もし四柱推命を知らなければ、こんな衝動で動く自分は変だと思い諦めていたと今でも思います。
そして、この年の運気は“人生のターニングポイントの決意をする年”でした。
星を知っていたからこそ、しっかり運気の波に乗ることができたのです。
│私で生きる幸せと島暮らし
現在、壱岐島でおみやカフェの店員をして暮らしています。
神社カフェは参拝の帰りに様々な方が立ち寄られ、そこで会話を楽しむ時間は“映画の中で生きている”気分で非日常を好む絶の星が大喜びです笑
島の自然の豊さや神社の中で過ごす暮らしは私の内面を豊かにしてくれる生活です。
そして、誰も知らない土地で想像以上に役立ったのが四柱推命でした。
カフェの裏メニューで鑑定をさせていただき、壱岐島の方や観光の方、オンラインでもお悩みに答えています。
目の前の人が本来の自分を知って感じることで、元気になっていく姿は私の喜びであり幸せを感じる瞬間です。
そして、私にとってはコミュニケーションツールとしてもフル活用しています。
四柱推命で性格が丸裸になってしまうことで、隠すことを諦め心がオープンになります。
お互いの性質を共有すると理解が深まりさらに仲良くなるスピードが倍増です。
単身移住で寂しくない暮らしができているのは、四柱推命という強い味方があったからだと思います。
四柱推命鑑定では“自分を知り・自分を受け入れ・自分と繋がる体感”をお届けしています。
本来の自分で生きる豊さと喜び、そして神様からのギフトを受け取るお手伝いができれば幸いです。