2020年2月の運気

2月

 

2月の運気『自分に集中し自分のために行動する。どんな小さな”変化”でも楽しんで♪』 

2020.2.4〜2020.3.4【戊寅】

 

 

 

四柱推命では2/4〜が新年となります。
2020年は『庚子(かのえ・ね)』が巡ってきます。
 
 
・庚=刀
・子=真冬
 
 
を意味するので、イメージは
 
 
『真冬の刀』
=凍てつく寒さの中で研ぎ澄まされていく刀
 
 
です。
 
 
 
刀を製造することを鍛刀(たんとう)というのですが、
『鍛える(きたえる)』という字を使います。
 
 
 
『鉄は熱いうちに打て』ということわざがあるように
真っ赤に溶けた鉄をトンカン叩いて、
刀を作る映像を見たことがある方もいると思います。
 
 
 
この叩く作業は単に形を整えるだけではなく、
”強度を増す”意味合いがあるそうです。
まさに叩くことで、鉄を”鍛えている”わけです。
 
 
 
これを踏まえて2020年の運気を読み解くと、、
 
 
 
『自分の軸を真剣に見つめ直すとき。
 
 
どんなに小さくても自分の中に違和感を見つけたら
見過ごさず、すぐに対応すること。
 
 
必要ならば、今までの自分をリセットしたっていい。
 
 
それくらい自分に正直に、一途になって
自分の軸を揺るぎないものにしていく。』
 
 
 
そんな一年になりそうです。
 
 
 
そして、2月は、
 
 
『戊寅(つちのえ・とら)』
 
 
という運気が巡ってきます。
 
 
・戊=山
・寅=初春
 
 
を意味するので、イメージは『初春の山』。
 
 
 
まだ雪が残っているけれど、
よく見るとフキノトウが顔を出していたり
 
 
動物たちが冬眠から目覚め始めたり、
ところどころに春の訪れを感じられる山。
 
 
 
このイメージと2020年の運気を合わせて
2月を読み解くと、、
 
 
 
『2020年のストイックな空気を感じているけれど、
 
 
”ストイック”とは決して怖いものではない。
 
 
自分にとっては新しいステージの幕開け。
 
 
むしろ新しいステージはワクワクするようなもので溢れている』
 
 
 
さらに戊寅から導き出される星は、
 
比肩・偏印・偏官・長生。
 
 
 
もう少し具体的に2月を読み解くと、、
 
 
 
『自分に集中し、自分のために行動すること。
 
 
そうすればちょっとした変化にも気付けるはず。
 
 
どんな小さな”変化”でも楽しんでみて。
 
 
周りは気にせず、自分に対して誠実に接して』
 
 
 
 
2020年のプロローグといった雰囲気の2月。
 
 
 
『自分と向き合うこと』の楽しさを
感じられるようになるといいんじゃないかなと思います^^
 
 
 
『自分と向き合う』という言葉に
厳しさや辛さを感じる方がいるなら、
 
 
『自分の中の声を聞く』だったらどうでしょう?
 
 
 
「何を飲もうかなー?」
 
 
↓↓↓
 
 
「あったかくて甘いもの飲みたい♪」
 
 
 
こんなやり取り、自分の中でしませんか?
これだって『自分と向き合う』ことです^^
 
 
 
厳しく考えなくて大丈夫ですからね♪
 
 
 
2020年が皆さまにとって、楽しい1年になりますように☆
 
 
 
改めて、2020年もどうぞよろしくお願いいたします!!
 
 
 
 

愛され四柱推命認定講師
  髙宮 悠
  ◆Blog◆ 
『人生まるっと楽しむ方法』

秋山悠ブログ

/四柱推命/エジプト香油/白魔術
https://ameblo.jp/haruka-funky/



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