【シングルマザーでおひとり様起業!!努力まみれで必死に生きていたら ガチコスプレで在り方が激変した奇跡】
美意識上等で生きる愛され四柱推命鑑定師・絵莉グレーシズです。
│愛され四柱推命との出会い
私が愛され四柱推命に出会ったのは、ネイルケアで起業したばかりのころでした。
シングルマザーとして手探り状態で子育てをしていた時期でもあります。
息子と自分は違うとは頭ではわかっているのに、どうしても子どもの頃の自分と比べてしまい「どうしてそんなことをするんだろう」「どうして言ったのにしてくれないんだろう」とイライラ。
学校の宿題や提出物はいつもギリギリ……いや、ギリアウト(笑)
アドバイスを嫌う自我の強さなのに、めっちゃ甘えてくる……
このままで大丈夫なんだろうかと不安だったんです。
でも鑑定で息子の星の特徴を聞いて「そのまんまやん」とびっくり!
どんなことがあってもブレない自分軸をもち、自分のペースを絶対に乱されたくない【比肩】に、息を吸うように甘えられる赤ちゃんの星【養】をもっていた息子!
息子がダメなわけでも、私の育て方が悪かったわけでもなく、ただ生まれ持ったものを活かしていただけだったと知り、すごく安心しました。
│ガチコスプレをして自分の源泉(魂)と繋がる
私が本格的に四柱推命を学ぼうと思ったのは、自分が突き抜けるほど心地良い生き方・働き方を知りたいと切望したからです。
自分の好きな「美」にまつわることを仕事にしたくて、ネイルケアのお仕事で起業後、ファッションコンサル、心理セラピストを経験。
仕事の内容は外見美を扱う仕事から内面美を意識する仕事へとシフトしていきました。
そして直近では、お客様の内面の表れである生き様を文章にして伝えるライティング講師をやっていました。
昔から文章を書くことが大好きで、自分の言葉で表現できる仕事にやりがいを感じていましたが、心の奥底では「私はまだまだこんなもんじゃない」「もっと唯一無二を感じられることをしたい」という想いがふつふつと沸き上がってきていました。
実は四柱推命に出会う前、宝塚大劇場内にあるフォトスタジオで、ガチのコスプレ(宝塚独特のメイクと衣装)をして写真を撮ってもらったことがあるんです。
ガチコスプレ姿で鏡に映った自分をみたとき、体中にファンファーレが鳴り響くという体験をしました。
そのとき「私はこのために生きている!」と自分の源泉(魂)とつながった感じがしたんです。
ですが一度は源泉とつながったのに、その後の私は特に何もしませんでした。
だって恥ずかしかったから(笑)
あのファンファーレ体験を日常にどう落とし込んでいいかわからなかったんですよね。
だから、コスプレをして生きる喜びを感じるとか、こっぱずかしい~!
いい大人なのに、そんなんが喜びなんて誰にも言えない。
そう感じて、源泉とのつながりを封印していました。
私の本音は、美しい背景を感じられるホテルラウンジでお茶したい。
景色の良い場所に行きたい。
あの服を着てオシャレな街を歩きたい。
部屋に花を飾りたい。
でも、そんな願いを「何のためになるの?」「何の役に立つの?」「将来何かにつながるの?」思考で打ち消して、家族や仕事のためになること以外を無駄・贅沢だと思っていたんです。
それまでの私は感覚よりも思考重視タイプで、ノウハウ・効率・損得重視の選択をすることが多くありました。
それである程度は上手くいくんですが、続けていくとどうしても苦しくなってしまうんです。
この苦しさを抜くために、今まで「これをやれば上手くいくだろう」と信じていたものを思い切って手放して、真逆の世界へ飛び込むことに決めました。
ガチの宝塚コスプレをしたときに鳴り響いた、あのファンファーレ体験を日常でも味わいたい。
自分が突き抜けるほど心地良い生き方・働き方を知るために、愛され四柱推命の世界へダイブすることにしたんです。
│思考、損得重視だった私の本当の願い
愛され四柱推命を学んで気がついたのは、自分のことを知るってめちゃ大事!ということ。
これまでも色々学んできたから、すでに知っているつもりになっていたんですが、本質のところをわかってなかった!と気づいたんです。
たとえば、野球のルールを知らないと野球を実践することも観戦して楽しむことも難しいように。
監督が選手の強み弱みを知らないままでは適材適所に配置できないように。
自分自身や家族の本質を知らないままで、自分と家族のお互いが心地良く過ごすのは難しかった。
逆に、四柱推命で自分や家族のことを知れば知るほど、人生は楽しくなるし、流れに乗れるようになりました。
自分のことを知らないと、自分の源泉(魂)につながっても望みを受け取れないんですよね。
宝塚のコスプレでのファンファーレ体験も、自分の命式を知った今だからこそ言語化できるようになりました。
それは「まるで自分の主演映画をつくるみたいに、美しい背景に生きる自分をみてみたい」という源泉からの願い。
当時、感覚よりも思考強めだった私でも気がつくくらい、願いを強烈にわかりやすく可視化したのが宝塚のコスプレだったんですね(笑)
│鑑定師としての今
鑑定師養成スクールを卒業後は、ライティング講師業から離れ(四柱推命が楽しすぎた笑)、自分の源泉につながる四柱推命鑑定や「このために生きている」が見つかるファンファーレ体験講座を開催しています。
鑑定や講座をしていると、生き方や選択に迷いを感じていたお客様が自分の本質を知り「これでよかったんですね」「苦しい感覚が消えました」「ネガティブな思い込みに気がつきました」と肩の力を抜く姿を見せていただくことがよくあります。
また「本当はこうしたかったんだ」「そんな可能性もあったなんて」と新たな扉を見つけて喜びにふるえる姿もたくさん見せていただけます。
その姿を拝見するたび、なんて愛おしいんだー!受け取ってくださりありがとうございます!という温かい気持ちになるんです。
四柱推命の星を伝えることで、その方への強力な存在肯定のメッセージをどんどん届けていきたい!と鑑定のたびに感じています。
そして、ずっとやってみたいと思いつつハードルが高くてできなかったYouTubeにチャレンジしたり、メルマガ読者様とラグジュアリーな催しに参加したりと、自分が満たされるものをやれるようになりました。
動画でお渡ししているプレゼント読み(無料の3分鑑定)は、ものすごくありがたいことに約7割の方が感想を送ってくださり、めちゃくちゃ照れながらもやりがいを感じています。
鑑定師活動をしていく中で、ライティング講師時代に培ってきた自分らしさを大切にする表現力も活かせている実感があり、自分の選んできた一つひとつの道に無駄だったことは何一つない!と実感しています。
命式や運気の一つひとつを何度もしっくりくるまで読み解き、源泉につながれるようになると「これを知りたい」「これをやってみたい」と感じたことは、翌日からその情報が入るようになりました。
引き寄せのようなエネルギーもクリアになった感覚があります。
自分の源泉につながり、受け取った感覚を素直に実行している状態を「美意識上等で生きている」と呼んでいるんですが、四柱推命を通してそんな美意識上等で生きる仲間をつくっていけたら嬉しいです。